あなたのマーケティングを診察してみると・・・
例えば、あなたが癌に侵されていたとします。
一番、危険な状態とは何ですか?
これを、マーケティングに置き換えると・・
売上が止まれば、ビジネスは死んでしまう。
これは、考えるまでもなく、当たり前のことですよね?
マーケティングやセールスが機能していないと、ビジネスは衰弱し、やがて死を迎えるわけです。
もし、あなたが売上について、少しでも不安を覚えているなら、あなたのマーケティングは病に冒されているのかもしれません。
今日は、その症状に沿って、一緒に治療方法を考えていきましょう。
最も危険な状態とは・・・
もし、あなたが癌に侵されていたとします。
一番危険な状態は、癌がどんどん進行しているのに痛みも、違和感もないから気がついていない状態です。気がついた時には、手遅れというやつですね。
これを、ビジネスに置き換えると、売上が全然、上がっていないのに、どんどん落ちているのに、気が付かないで放置しているということになります。
さすがに、売上が上がっていない、落ちていることに気がつかない人はいないですね。
でも、売上が上がっていないのに、どんどん落ちているのに、何もしない、しようとしない人は、実在します。嘘ではありません。
「お客様、来てくれないかな・・・買ってくれないかな・・・・」
ただ祈っているだけの人。危険です。最も危険。
手遅れにならないうちに、動き出してください。
集客やマーケティングは、取り組みを始めて、結果が出るまで、一定の時間が必要になります。
資金が尽きる前に、いち早く動き出すこと。今すぐです。
ベストな行動は、然るべき専門家に、ビジネスの診察をしてもらうこと。
闇雲に動いて、資金、時間を無駄にして死期を早めないでくださいね。
「何をしていいのかわからない」
次に危険な状態が、集客、マーケティングに取り組んでいるけど「何をすればいいのかわからない」「やっていることに確信が持てない」、こんな状態の場合です。
なぜ「何をすればいいのかわからない」になるのかというと、然るべき数字を計測していないからです。売上に至る、どのステップを改善すればいいのかが見えていないのですね。
「何をすればいいのかがわからない」
この状態が怖いのは、取り組みに確信が持てないから、途中で取り組みをやめてしまう。「もしかすると、これじゃないかも・・」
こうして、中途半端を量産して、資金、時間、エネルギーを消耗して死期を早めてしまうわけです。
痛みがあるのに、医師に診てもらうことをせずに、あれこれ自分で処方してみる。
その結果「あの時、病院に行っていれば・・・」
こんな後悔は嫌ですよね?
「やるべきことをやっているのに結果が出ない」
残念ですが「やるべきこと」を、やったからといって、すぐに結果は出ないのです。これが現実の世界。
でも「今やるべきこと」さえ特定できていれば、テストを繰り返していけば、必ず結果になってきます。焦らずに、小さなテストを繰り返してください。
その時に、大切なことは、「一つずつテスト」することです。
集客、マーケティングもスポーツと同じです。流れが悪い時、我慢が必要な時間帯があるものです。
でも、「今やるべきこと」さえ特定できているなら、続けていれば必ず成果につながります。
いかがですか?
資金、時間、人材に限りがある小さなビジネスのマーケティング。
鍵を握っているのは「今やるべきこと」です。
集客やマーケティングの優れた書籍、セミナー、教材は、いくらでもあリマス。でも、その中には、「今のあなたがやっても意味がないもの」「やってはいけないもの」が含まれています。
大切なのは、あなたの「今やるべきこと」
これ、くれぐれも忘れないでくださいね。
追伸
「今やるべきこと」に
集中して取り組みたいと思いませんか?
僕たちのメンバーシップに
あなたを招待したいと思います。
こちらを確認してください。
集客7プログラム
小さなビジネスの集客支援コンサルティングサービス
このメンバーシップは売る仕組みを構築することを目的とした
小さなビジネスのためのコンサルティングサービスです。
いつでも、何度でも相談できるからマーケティングがグングン進む。
「今、何をすべきか?」が明確になるから迷いなく行動できる。
さあ、あなたも僕たちと新しいステップを踏み出しませんか?