2024年小さなビジネスのマーケティングが心掛けておくべき大切なこと
あと数日で新しい年、2024年がやってきます。
僕たちのような小さなビジネスのマーケティングにとって試練のスタートになる都市かもしれません。
そこで今日は、小さなビジネスが、心掛けておくべき大切なことをお伝えしたいと思います。
今年、僕が愕然としたこと
今年の初夏の頃の話です。愕然とする出来事がありました。
気持ちよく晴れた日の昼下がり、近所の子供達がキャッチボールをしていて、取り損ねた球が僕の足元に転がってきました。子供達との距離は、約15メートル。僕は球を拾い、子供達に向かって投げました。ところが・・・・
イメージとして頭に描いていた軌道とまるで違い、球は弱々しく、10メートルのはるか手前にポトリ。以前は軽く70〜80メートルは投げられたのに・・・・
よくよく考えると、少なくても、ここ10年間は球を投げたことがない。使わない筋肉は衰える。その間に、肩の筋肉が固まってしまったのですね。
これ、集客やマーケティングでも、同じことが起きちゃう。
あなたの集客やマーケティングは大丈夫ですか?
あなたのマーケティングの可動域は?
僕たちは、この一瞬にも棺桶に向かって歩を勧めているわけです。
冒頭から、こんなことを言うのは忍びないのですが、紛れもない真実です?
ある一定の年齢から、徐々に、足腰が、肩が動かなくなってくる。筋肉の柔軟性を失って、可動域が、狭くなってくるわけです。
これを防ぐには、意識して足腰、肩を動かす必要がある。
これは、僕たちのような小さなビジネスの集客、マーケティングも同じです。
いくら売上が順調だからといって、同じマーケティングだけを繰り返していると、確実に、どこかのタイミングから売上が伸びなくなリます。やがて売上は下降線を描くようになる。新しい取り組みが必要なタイミングです。
ところが、これまで同じことしかしてきてないから、多くの人は新しい取り組みを始めようとしない。腰が重い。始めたとしても、なかなかうまくいかない。
マーケティングの柔軟性、可動域が狭くなっているのですね。
マーケティングの可動域を広げるために必要なこと。それは、常に新しいことに取り組んでいると言うことです。
例えば「とらや」の羊羹
変わらずに常に輝いているビジネスは、、変わらないために常に新しいことにチャレンジしています。
例えば、室町時代の後期に京都で創業された「とらや」。
店舗、パッケージ、SNS、オンラインショップ、そして次世代に和菓子の文化を伝えるための「虎屋文庫」の設立など、常に攻めている。変わっている。だから、今も昔も、ずっと支持されているのです。
例えば、日清のカップヌードル。
発売から50年以上経過しているのに、今なお売れ続けているカップ麺です。
このカップヌードルも、変わらずに売れ続けるために、これまでなんと150回以上のリニューアルが施されているのです。
柔らかい思考とオープンマインド
目まぐるしく変化している現在。こんな時代に変わらずに売れ続けるためには、僕たちは、変わり続けなければいけない。マーケティングの可動域を目一杯広げる必要があるのです。
でも、悲しいかな人間は生きている今を守ろうとする動物です。デフォルトで変化を拒むようにできているのです。
だから、僕たちは「意識的」に柔らかい思考、そして新しいものを受け入れるオープンマインドを自ら培う必要があるのです。
どうすれば、柔らかい思考とオープンマインドを培うことができるのか?
この方法を試してみてください。
マーケティングの「ワンデイ・チャレンジ」
2024年、あなたに取り組んで欲しいこと。
どんな小さなことでもいい。1日に一つ、「新しいこと」にチャレンジしてみて欲しいのです。マーケティングの「ワンデイ・チャレンジ」です。
例えば、新しいアプリのアカウントを登録してみる。無料のAIツールを使い、音声のコンテンツを作成してみる。気心の知れたお客様に電話してみる。気構える必要なんてありません。どんなに小さなことでもいいのです。
条件はたったの一つだけ。
「今までにやったことがない新しいこと」
いかがですか?
これを1年間、続けることができたなら、あなたのマーケティングの可動域は大きく広がっているはずです。
2024年、いつまでも継続するビジネスを構築するために、マーケティングの可動域を広げる。これ意識していきましょうね。
追伸
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「今、何をすべきか?」が明確になるから迷いなく行動できる。
さあ、あなたも僕たちと新しいステップを踏み出しませんか?