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高橋伸夫の売れる仕組み構築ブログ

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2023年12月26日 by nobunobu49

机の上にカレンダーが載っている画像

2024年の販促カレンダーは準備しましたか?

計画しないものは実現しない。
と言うことは売上を上げたければ売ることを計画する必要があると言うことです。

2024年の売る計画、ちゃんと立てていますか?

もし、あなたが売上に悩んでいるなら、年内に必ずやっておいて欲しいことがあります。それは売ることを計画すること。
売上が足りない一番の原因は売る回数が少なすぎることです。売る回数が少なければ、当たり前に売上が少なくなる。当然ですよね?
そして、売る回数が少なくなってしまう一番の原因が、売ることを計画していないことです。

さあ「販促カレンダー」を作成して、2024年の売る計画を立てましょう。

販促カレンダーとは?

販促カレンダーとは、企業や店舗が商品やサービスの販売促進活動を計画し、スケジュール化するためのカレンダーのこと。1年間のある特定の期間やイベントに焦点を当て、マーケティングやプロモーションの活動を効果的に展開するために使用されます。
「誰が」「誰に」「何を」「いつ」「どのように」売るのかを年間単位で計画するためのツールのことです。

例えば、大手流通の販促カレンダー

例えば、イオンやニトリなどの大型流通の店舗は、1年間、52週、週間単位で「誰が」「誰に」「何を」「いつ」「どのように」売るのかを計画しています。
シーズンのセール、季節のイベント、連休対策、部門・テナントごとのプロモーション、年金支給日に対応した高齢者対策、感謝デーなど週間、月間単位の定例のセール、お客様参加型のイベント、地域のイベントに対応したセールの設定、などなど。
前年の天候、気温、セールの結果などを分析して、緻密に52週分の計画を作成しているのですね。もちろん、どんなメディア、SNSを使って、いくらの予算でで、セール、キャンペーンを告知していくのかも、しっかりと計画されています。
何のためか?もちろん、年間の売上を最大化するためです。
これ、参考になりますよね。

販促カレンダー、最初のステップ

大手の流通店舗、すごいですね。ただ、いきなり週間単位による計画は難しいと思います。特に販促カレンダーの作成が初めての場合は、月間単位で計画していきましょう。
販促カレンダー、最初のステップは、計画に必要な、いくつかのデータを準備することです。
・今年の月単位の実績
なぜ、この売上になったのか?
・季節の催事、地域のイベント 
店舗型のビジネスは必ず調べておきましょう。

扱っている商品・サービスの月単位の需要を調べるには「Googleトレンド」を利用すると便利です。
また、Facebook広告ライブラリーやGogleの「広告の透明性について」と言うページを使うと、オンラインにおける、同業他社の販促キャンペーンを調べることができます。ぜひ、活用してみてください。

販促カレンダーを使い「売る」を計画する

検討に必要なデータが準備できたら、いよいよ販促カレンダーを作成していきましょう。
この3つの分野に分けて、検討していきましょう。
・新規集客
出会いを作るために月単位で何をやっていくのか?
・リピート促進
既存顧客に対して、何を、いつ売っていくのかを決めていきます。
この時、大切なのは、属性ごとに、適切なプロモーションを用意すること。
初めて商品を購入してくれたお客様と、常連客とでは、属性が異なります。
しっかりと分けて対策を講じていきましょう。
・ワン・トゥ・ワン
顧客ごとのプロモーションを定めていきます。バースデーキャンペーンや、利用額ごとの感謝プロモーションなど。
ワン・トゥ・ワンのアプローチは、顧客との関係性を高めます。
月間ごとの計画ではありませんが、1年間の計画に、必ず盛り込んでおいてください。

作成時の注意点

ここで、販促カレンダー作成の注意点についてお伝えします。

・詰め込みすぎない
販促カレンダーは、やることを計画するツールです。
だから、無理は禁物。最初から詰め込みすぎてはいけない。実行できる範囲で計画してください。

・必ず「理由」を
キャンペーンやイベントには、必ず「理由」を用意してください。「理由」なきキャンペーン、イベントは、安売りが日常になってしまいます。
マーケットを何も刺激でき無くなる。つまり、売れなくなると言うこと。これ、嫌ですよね?

・必ず記録する
これは、計画段階ではなく、実施段階における注意事項ですが、実施したイベント、キャンペーンは必ず記録して「データ」にしておいてください。
記録すべきなのは、次の3つです。
「どんな結果になったのか?」
「なぜ、その結果になったのか?」
「本来はどうすべきだったのか?」
この「データ」が、次の年の貴重な検討資料になるのです。
絶対に忘れないでくださいね。

いかがでしたか?
最初から完璧なものを作成しようとは思わないでください。
販促カレンダーは、作成することが目的ではありません。
目的は、あくまでも売上を上げること。
年内に必ず作成してくださいね。

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Filed Under: マーケティング 関連タグ:マーケティング, 販促カレンダー

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高橋伸夫

小さなビジネスの集客・マーケティングの支援を目的とし2012年にブリッジワークを設立。小さなビジネスの集客支援のメンバーシップ「集客7プログラム」を主宰。37年に渡るマーケティングの経験に裏打ちされたわかりやすい指導には定評がある。

 

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