小さなビジネスのマーケティング〜年内に確認すべき3つのこと「売る仕組み」
2024年のために年内に確認しておくべきこと
「触れ回る前に、触れ回る内容を確認する」
メッセージの確認が終わったら次に確認すべ気こと。
それは・・・・・
例えば、大繁盛しているレストランの厨房を覗いてみてください。
食材を揃える、洗う、カットする、調理する、美しく更に盛り付ける。そして、手慣れたギャルソンが、絶妙なタイミングで、それぞれのテーブルに料理を届けていく。
澱みなく、美しく流れていく、その仕事ぶりに、驚きの声を上げることになるはずです。
そして、本来、僕たちの集客、マーケティングも、こうあるべきなのです。
常に、次にやることが決まっている。流れるように「ゴール」に進んでいく。これが「売る仕組み」の、あるべき姿です。
「売る仕組み」とは?
毎度毎度のことで、ヘキヘキされているかとは思いますが、またまただダン・ケネディの話です。ダンは、マーケティングについて、こんなことを言っています。
「適切なマーケットに、適切なメッセージを、適切な方法で届けること」
僕たちは、これを実行して、たくさんの常連客を生み出したいわけです。
「売る仕組み」とは、この、常連客を生み出すシステムのことです。
出会いを作る。出会った人に信用してもらう。そして、最初の商品を購入してもらう。そして、継続して利用してもらい、ファンになってもらう。
この一連の流れが、大繁盛しているレストランの厨房のように、澱みなく流れていく。これが理想の「売る仕組み」の姿です。
「売る仕組み」とは、澱みなく常連客を生み出すシステムのこと。
必要なのは、常に、「次」が決まっていることです。
そして、この「売る仕組み」は、僕たち小さなビジネスにとって必須のもの。なぜかというと・・・・・
なぜ小さなビジネスに「売る仕組み」が必須なのか?
その理由は、簡単です。僕たち、小さなビジネスの資金、時間、人材には限りがある。絶対に、無駄にできないからです。
例えばレストランの厨房。「次」が決まっていなかったら、どうなりますか?
食材の無駄が出る。調理に時間がかかる。必要なタイミングで料理を提供できない。美味しい料理ができない。結果、お客様が離れていく・・・・・
想像してみてください。これが、あなたのビジネスだったら?
絶対に嫌ですよね?
僕たちには、絶対に「売る仕組み」が必要。
では、どのように「売る仕組み」を構築していけばいいのでしょうか?
仕組みを生み出す「トリガー」と「アクション」
「売る仕組み」を生み出す2つの要素。それが「トリガー」と「アクション」です。
「〜になったら」これが「トリガー」、そして「〜する」これがアクション。
「〜になったら〜する」
この「トリガー」と「アクション」を連ねていくことで、仕組みにしていくわけです。
「この商品を買ってくれたら、次は⚪︎⚪︎⚪︎する」
「見積もりを提出して3日間返答がなければ、次に⚪︎⚪︎⚪︎する」
「3回以上来院してくれた方が、最後の来院から6ヶ月経過したら、カムバックレターAを送付する」
「トリガー」と「アクション」を連ねて、スムーズに常連客に至る流れを作るわけです。
年内に確認してほしいこと
年内に、あなたに確認してほしいのは「売る仕組み」
何ができていて、何ができていないのか?現状をしっかりと把握することです。
どんな手順で、常連客へガイドするのか?その道筋は決まっていますか?
計画までできているなら、計画した密筋、どこまで、実施できているのか確認してください。一定の仕組みができているなら、改善すべき点は何なのかを明らかにしてください。
「売る仕組み」がないと、全てがお客様任せ、環境任せになってしまいます。あなたは、その結果に翻弄され右往左往することになる。
2024年、「売る仕組み」を必ず構築してくださいね。
さあ、そのために、必要なことは何ですか?
追伸
あなたの「売る仕組み」作り。
何が必要なのか?確認が必要ではありませんか?
このツールを使い確認してください。
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小さなビジネスに欠かすことができない「売る仕組み」
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