シニア起業で僕が学んだ7つのこと
僕が起業から学んだ7つのことをお届けします。
それは全て、失敗、挫折、後悔・・・
痛い思いをして学んだことです。
「なぜ、このタイミングで」「なぜ、その年齢で」
2008年のリーマンショック。
そして、2011年の東日本大震災。
確かに、起業に適したタイミングではなかったかもしれません。
僕が起業したのは、今から11年前のこと。
時は、東日本大震災の余波が残る2012年のことでした。
びっくりするくらい、ありとあらゆる人から反対されました。
「なぜ、このタイミングで」「なぜ、その年齢で」
それが、主な理由です。
唯一、妻だけが「やってみたら」と言ってくれましたが、それは賛成というよりも「この人には何を言っても無駄」一種の諦めからの言葉だったのだと思います。
そんな時に、僕を鼓舞してくれたのは、若い時に読んだ、ある詩の一節でした。
「青春の詩」から
それは、サムエル・ウルマンという人の「青春の詩」の一節です。
「人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる」
起業当初、使用していたノートには、この一節が、何度も記載されています。
そして、この一節は事実だと思います。
高齢でもキラキラ輝いている人がいる一方で、30代、40代、若くして諦めてしまった人も数多く知っています。
もし、これをお読みのあなたが、50歳・60歳・70歳、これから起業を考えている人や、起業したばかり、または、起業したけど・・・・
こんな状態にあるなら、一つ、アドバイスさせてください。
あなたがこれまで培ってきた経験やスキルは財産です。
そして、その財産は、たくさんの人を救うことができる。
あなたのことを待っているマーケットが必ず存在するということです。
ただ、僕たちには「時間」に限りがあります。
「時間」は命そのもの。絶対に無駄にはできない。
僕が、起業から学んだ7つのことをお知らせします。
僕は、これを、失敗、挫折、後悔から学びました。
今のあなたに、必要なことだと思います。
僕が起業から学んだ7つのこと
1 「やる」か「やらない」か迷ったら「やる」方を選ぶ。
「やる」を選んだ失敗は学びになるが、「やらない」からは得られるのは後悔だけ。
2 「お金」は後から稼ぐことはできる。でも、今、この「時間」は2度と戻ってこない。
3 「今やるべきこと」は、必ず、今やる。「今やるべきこと」を後からやると10倍以上のエネルギーがいる。
4 好きだろうが嫌いだろうが、得意だろうが苦手だろがう、やらなければいけないことは、必ずやること。
5 「不安」を解消できるのは「行動」だけ。 「不安」をエネルギーにするか、「不安」に身を固めるか?
6 誰かに見てもらう。必ず見てもらう。人は笑ってしまうほど、自分おことを客観的に見れない。
7 「毎日やる」ことがなければ、スキルにはならない。
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50歳・60歳・70歳からの企業。僕は、激しく応援しています。
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